AWS Direct Connectのパフォーマンスについて調べてみた

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はじめに

こんにちは、えびです。

AWS Direct Connectのパフォーマンスについて、調べる機会がありましたので共有します。

AWS Direct Connectについて

AWSの自社ネットワーク(データセンター、オフィスなど)の間に、専用線を利用したプライベート接続を提供するサービスです。

弊社では相互接続ポイントのロケーションに、大阪(Equinix OS1)が追加されたのを機に導入しました。

https://aws.amazon.com/jp/directconnect/

検証

同じVPCに属するEC2間と、社内サーバからDirect Connect経由で、
pingコマンドを使い 60,000 バイトのデータを送信し、応答速度の結果を比較してみます。

DX情報

Location : Equinix OS1, Osaka, JPN

Port Speed : 1Gbps

EC2(AWS) to EC2(AWS)

CentOS 6.7(社内サーバ) to EC2(AWS)

まとめ

同VPC、サブネット間の応答速度の平均値は1.631ms、Direct Connect経由の応答速度の平均値は23.833msとなりました。
同VPC、サブネット間と比べると、ネットワークレイテンシは少なからず発生しますが、
インターネットVPNと比べるとセキュアかつ、キャリアによって高い品質が確保されています。
加えて、データ転送量コストも削減できます。

自社のネットワーク環境など条件が異なると結果も変わってきますが、
Direct Connect導入の参考になればと思います。

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えび
2013年入社。情シス所属の何でも屋さん。戦闘民族。本体はメガネ。好き:肉、日本酒